FXトレーダーのボリセンです。
無理はせず
週末の金曜日の米雇用統計や失業率では、1分足・5分足での超短期トレーダーとしては動いたかもしれませんが、
米雇用統計の結果がかなり悪かったにもかからわず、ほぼ無風と言ってもいいくらいの値動きだったのではないでしょうか。
今は様々な懸念が残る中の相場ですからね。
直近では、やはり米中通商協議とそれにあたっての米中首脳会談の日程・その内容がメインイベントでしょう。
その他ユーロ圏では、ECBのドラギ総裁の発言もあり「ユーロ圏の先行きの成長を取り巻くリスクは、依然として下向きに傾いている。」との事で
まだまだ不安が残る状態です。
後は、英国のブレグジットですね。
相変わらず難航しているようです。
ポンドはタイミングがあれば、中長期で保有したいです。
とりあえずは、ハッキリとしたトレンドが出ない限りは、無理なエントリーはしない方が得策で、
やるなら短期売買がよさそうですね。
相場分析
さてさて週明けの相場分析に移りましょう!
ただ、、うーん、
なんかはっきりと方向がわからない感じの相場ですよね。
という訳で、ざっくりとチャートパターンだけの分析にしましょう。
GBPAUD
XAUUSD
DAX
最後に
週明けの値動きで短期売買でもできればと思います。
ただ、自分都合の無理なエントリーはしません。
では。
なおTwitterでは随時FXや世界情勢について色々なことを
つぶやいてますので、なんとなくでいいのでフォローお願いしますm(__)m
Follow @vorysen
ウォールストリート・ジャーナル日本版
コメントを残す